トップページ / 黒酢ニンニクの基礎知識 「下痢・腹痛があるときはおかゆもいっしょに」

私がニンニクや黒酢を研究し始めたのは、もう30年も前になります。ニンニクや黒酢に優れた働きがあることを知り、自分自身の食生活にも取り入れるようにしました。冬場の寒さ対策のために毎日1片、とくに寒さを感じるときには2〜3片食べるのがおすすめです。活力がみなぎり健康維持にはもってこいの食べ物なのです。

黒酢ニンニクの基礎知識
「下痢・腹痛があるときはおかゆもいっしょに」


さて、実際に黒酢ニンニクをどのように利用したらよいのでしょう。

夏場、冷たいものをとりすぎて、下痢などの胃腸障害を起こしたり、冷房のききすぎによる体の冷えや外気との温度差が原因で、体調をくずしたりすることがよくあります。

こんなときこそ、黒酢ニンニクを有効に活用してください。

胃腸の状態を整え、食欲も促進してくれますし、体をあたため、抵抗力を増してカゼやだるさをはね返すことができます。症状の予防・改善に、効果抜群です。

食べる際は、食べ方や量に気をつけてください。通常、一日何回かに分けて2、3片。

黒酢ニンニクは生よりはずっと刺激が弱くなっているので、おなかによい働きをしますが、食べすぎはけっしてよくありません。

適量を毎日つづけて食べることが、なによりの健康づくりにつながります。

食べ方は、ふだんはまるごと食べてもかまいませんが、すでに下痢やカゼの症状が出始めているときは、体のあたたまるおかゆなどといっしょにとるようにします。

食べたあとも無理せず、おなかを冷やさないよう注意しましょう。

参考になさってください。

なお黒酢ニンニクに興味がある方は黒酢ニンニクサプリの活用もご検討ください。

これなら口臭も気になりませんし、何より手軽で便利です。

アミノ酸も豊富です。

(研究職)

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