トップページ / 黒酢ニンニクの基礎知識 「薄めた漬け汁を患部に根気よく毎日つける」

私がニンニクや黒酢を研究し始めたのは、もう30年も前になります。ニンニクや黒酢に優れた働きがあることを知り、自分自身の食生活にも取り入れるようにしました。冬場の寒さ対策のために毎日1片、とくに寒さを感じるときには2〜3片食べるのがおすすめです。活力がみなぎり健康維持にはもってこいの食べ物なのです。

黒酢ニンニクの基礎知識
「薄めた漬け汁を患部に根気よく毎日つける」


さて、黒酢ニンニクの漬け汁はそのままつけると皮膚が赤くなったり、ピリピリとしみたりするので、水虫退治には水で約3倍に薄めます。

それでもしみる場合には、もっと薄めてもかまいません。

だんだんよくなって患部がジクジクしなくなったら3倍に薄めたものを用いるとよいでしょう。

脱指綿などに含ませて患部につけますが、次のような方法も効率的です。

ビニール袋に漬け汁と足を入れ、40度程度の湯の中につけます。すると外側の水圧で漬け汁がまんべんなく皮膚に回り、かつあたためることで皮膚への浸透力が高まって少量で確実に患部に浸透させることができます。

湿疹やかぶれがあるときは、3〜5倍に薄めて用います。おふろに入ったときなどに、習慣のようにしてしまうとよいでしょう。

参考になさってください。

なおニンニクに興味がある方は黒酢ニンニクサプリの活用もご検討ください。

これなら口臭も気になりませんし、何より手軽で便利です。

黒酢に漬けられている分、アミノ酸も通常のニンニクよりはるかに豊富です。

(研究職)

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