トップページ / 黒酢ニンニクの基礎知識 「黒酢ニンニクがコレステロールを減らす」

私がニンニクや黒酢を研究し始めたのは、もう30年も前になります。ニンニクや黒酢に優れた働きがあることを知り、自分自身の食生活にも取り入れるようにしました。冬場の寒さ対策のために毎日1片、とくに寒さを感じるときには2〜3片食べるのがおすすめです。活力がみなぎり健康維持にはもってこいの食べ物なのです。

黒酢ニンニクの基礎知識
「黒酢ニンニクがコレステロールを減らす」


動脈硬化が進むと、血液の流れが悪く抵抗が大きくなるため血圧が上がり、逆に血圧の高い状態がつづけば、血管は緊張をしいられ弾力性を失っていくというわけです。

双方関係なく進行することもありますが、この悪循環にはけっして陥りたくありません。

そこで、活躍してくれるのが、この黒酢ニンニクです。

昔はニンニクを食べると血圧が上がるという話が広まっていましたが、これは血液循環がよくなり体がほてったような感じがするため、上がったような気がするだけです。

ニンニクには血液中のコレステロールを減らす作用があり、これは実験でもはっきり確認されています。

ニンニク中の成分、アリシンがコレステロールを分解してくれるのです。

このコレステロール低下作用により、動脈硬化の進行を防ぐことができます。

また、その結果、血液の流れがよくなれば、高血圧も改善されてきます。

黒酢ニンニクなら、こうした働きに酢がもつ降圧作用も加わるので、ダブル効果が得られます。

黒酢ニンニクを食べつづけることによって、高血圧、動脈硬化の予防に確かな効果が得られるでしょう。

この二つの症状の悪循環にはまらないためには、たいへん有効です。

予防には、黒酢ニンニクの一日の通常量1〜2片を食べつづければ十分です。

ある程度、症状が進行している場合は、多めにして一日に2〜3個食べ、改善してくるまでつづけることが大事です。

少なくとも半年から1年以上つづけないと、症状の変化は期待できません。

高血圧や動脈硬化は一過性に急激に出てくるものではなく、長い間の食生活などの結果なので、簡単には正常な状態には戻りません。

でも、黒酢ニンニクなら、まとめて作っておけば、手軽に食べられるので長つづきします。気長につづけてください。

なお、症状が改善してきたら、量を1〜2片に減らしてかまいません。

参考になさってください。

このように動脈硬化にも効果がある黒酢ニンニクですが、黒酢ニンニクに興味がある方は黒酢ニンニクサプリの活用もご検討ください。

これなら口臭も気になりませんし、何より手軽で便利です。

アミノ酸も豊富です。

(研究職)

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